私ってこんな人
ちょっと間が空いてしまいましたが
2回目です！
(ちなみに写真、右が私、左は妹)
はい^ ^
1回目は幼少期の私
自宅のすぐ目の前に
幼稚園があるにもかかわらず
バスで遠路はるばる
私の行きたい幼稚園に通わせてくれた
我が両親！
自分は子供に「どこに行きたいか」
聞くこともしなかったな
と今更ながら反省した第1回(^^;;
さて、第2回は
かなり面白くなりそうな小学校時代です!
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自分の小学校時代を語るのに絶対外せない
キーワード
「忘れ物チャンピオン」
私の6年間通った小学校は
長岡市立四郎丸小学校
一学年6クラス
全校1000人越えのマンモス校
伝統ある小学校で
父も母もこの小学校出身
昭和48年に創立100年
だから間もなく150年！(◎_◎;)
私が通ったその当時は
まだ昔の木造の校舎が残っていて
1、2年生と音楽室が木造校舎
教室の机も椅子も木製で
体育館も木造
トイレは穴あきぼっとん
(そんなトイレ知らない子もいるのかな？)
何番目のトイレからは
赤い手と青い手が出てくるとか
階段が13段あるとか
音楽室の肖像画が動くとか
そんな学校の七不思議とかあって
今思うと、古いけどそんな歴史ある
学校に通えて幸せでした^ ^
小学生の私はと言いますと
得意な教科があったのか、なかったのか
勉強はさておき
とにかく忘れ物が多かった
必ず毎日、何かを忘れていく
今思うと要領が悪かった
馬鹿正直でごまかすという事を知らず
よく言えば素直
多分、大したものでなくても
正直に忘れたと言い
人から借りるとか
学校に置いておくとか
そんな知恵もなく
とにかくひたすら忘れつづけた(^^;;
この忘れ物チャンピオンは
2年生にピークを迎える
今でも鮮明に覚えているが
教室の前に「忘れ物表」なる
大きな紙が貼られ
下にはクラス全員の名前が
そこに忘れ物をすると
✖️が１つずつ増えていく
恐ろしい表
今の教育現場ではこんな表が貼られる事は
ないんだろうけど、当時は当たり前
その✖️が他の子は多くても
10個とか20個とか
でも私は一往復なんてものではなく
その数がダントツに群を抜いていた
どうしてあんなに毎日
忘れ物をしていたのか
一体何を忘れていたのか
そこは全く覚えていない！
それにしても忘れ物をして行く娘に
親は何も言わなかったのだろうか？
そこも子供に任せていたのか？
私なんて娘に対して
あれは持ったか⁉︎
これ忘れてる⁉︎
ついついうるさくチェックしてしまう
やっぱり子供にはちゃんとしてもらいたいし
学校でもできない子なんて思われたくない
でも、それって本当に子供のためなのか？
もしかしたら自分のためか？
やっぱり我が両親は凄いな！
今度、実家に帰った時
その当時どう思っていたのか聞いてみよう
さて、忘れ物チャンピオンの私の話に戻すと
小学校時代の破天荒ぶりは
これだけではない！
廊下の立たされる
教室の後ろに正座させられる
こんな事は数知れず
極め付けは
教室の前に机を出され
みんなの方を向いて勉強をさせられる（≧∇≦）
これが自分の子だったらどうしようかと
悩みますね！絶対！
これだけ破天荒な落ちこぼれ生徒
一体どんな大人になるんだ⁉︎
って思うでしょ
以外とちゃんと普通の大人になれるものです
そう思うと子供の時なんて
ちょっと普通じゃないくらいが
大人になってから面白いのかも！
だって大人になってから
こんな羽目をはずすことなんて
絶対できませんからね
なんて言ってみたけど
自分の子供にそうさせるだけの度量が
私にはあるだろうか
ないな、
たぶん
やっぱり
我が両親はただ者ではないね
ほんと、凄いわ！
それにしても
自分を振り返るって面白い
そして親としての両親の行動と
自分の行動を比べる
これ、今までなんでやらなかったんだろう！
すごく良いですよ
皆さんもやってみてください^_−☆
おススメです♪♪♪
あらあら、
2回目で2年生の入り口まで
一体、私の人生何回まで行くのか
描き始めたからには続けますよ！
マイペースで^ ^
続きは明日かもしれないし
ずっと先かも知れないけど
また見つけたら読んでやってくださいませ
m(_ _)m
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